対策で変わる感染者の割合

 このモデルでは、集団免疫の獲得を考慮しておりませんので、赤線の様に全ての人が感染するまで止まりません。限定された期間の自粛(青線)でも同様です。持続できる対策を行った緑線では、感染者の数を人口の70%程度に抑えることができることが分かります。

 

【結論】

  • 小さくとも良いから、無理なく毎日持続できる対策を積み重ねるのが効果的。
    手洗いなどの除染対策でも、集団免疫に準ずる効果がある。
    但し、継続することが条件。
  • 自粛やロックダウンは、経済的ダメージが大きいので、ポイントを押さえて実行するのが望ましい。但し、解除をすれば再び増加に転ずるので解除判断が難しい。

 

感染者の割合
図7 感染者の割合